看護師の面接で聞かれる質問とその回答について

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なぜここで働きたいのか

志望動機は提出する履歴書にも記載されていますが、その内容をそのまま話すのではなく面接用に少しアレンジして話すと効果的です。応募した理由を自身の長所やスキル、経験や看護観、採用側の求める人材像に結び付けられるようにしましょう。例えば自分の経験やスキルが活かせるという理由なら、どのように活かせるのかを具体的に説明することが大切です。
「前職では総合病院の循環器病棟を担当しており、最後の2年間は新人の教育担当を任されるようになりました。貴院(応募先)においては治験実績が豊富で、自身の経験を活かしながらより高度なスキルを身に付けることができるのではないかと考え、志望しました」
といった感じです。

なぜ前の職場を退職した(する)のか

志望動機と同じく、前職の退職理由も必ず聞かれます。注意したいのが、例えば人間関係が原因で退職するとしてそれを正直に話してしまうと印象が悪くなってしまう可能性があることです。人間関係を理由に転職する看護師は実際には多いのですが、面接の場では話さないほうが良いです。同様に、給与や労働環境などに不満があったという理由もそのまま話さないほうが良いです。マイナスな理由であっても、プラスの内容に変換して話すように意識しましょう。自身のキャリアを考えた場合に、転職するのがベストだったと説明できるようにしておく必要があります。
「現在、急性期医療が中心の一般病床500床の病院で働いています。もともと急性期看護に興味があり、必要な知識やスキルを磨いてきましたが、今よりもさらに自身のスキルを活かすことのできる急性期病院で経験を積みたいと考え、転職を決めました」
といった感じです。

看護師を目指した理由は

この質問で面接官が何を知りたいのかというと、応募者の人柄や性格の部分です。看護師になった理由の多くは「人の役に立ちたいから」「安定している職業だから」あたりになるかと思いますが、これだけでは物足りないでしょう。できれば、目指すきっかけとなった具体的なエピソードを話し、そこで考えたことや感じたことを話すと良いです。
「中学2年生の時に祖父が脳梗塞で他界し、病院の廊下で泣いていた私に看護師さんが話しかけてくれ、話を聞いてもらったことがきっかけです。それから、看護師という仕事に憧れを持つようになりました。そして看護師になった後も、出会う看護師の方はみなさんそれぞれに使命を持ち、患者さんと真摯に向き合っている姿をみてさらにこの仕事のすばらしさを感じたとともに多くの学びを得ることができました」
といった感じです。

その他の質問

その他にも、「看護師として大切にしていることはなにか」といった質問も多く聞かれます。これは看護観を聞く質問ですので、これまでの患者さんとのかかわり合いの中で感じたことや看護師として経験してきたことなどを整理しておきましょう。
また、「インシデントの経験はあるか」といった質問も多いです。はい・いいえ、で答えるのではなく、面接官としてはインシデントの経験をしてどういった予防法を考え、仕事の中でどのように活かしているのかといった部分を聞きたいので、これも経験に沿って具体的に答えられるように準備しておきましょう。

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